レースの模様をつけ、紅黄瀬戸釉をかけた豆皿です。
食器にもいいですが、アクセサリー入れにもおすすめです♪
一枚一枚手びねりで製作しているので、少しずつ形が違ったり、歪みがあったりします。レース模様の部分には釉薬が入りきらなかったり、お皿によって少し色が異なったりします。
それらは手づくりの良さとして見ていただきたいです!
気になる方は実際ご用意ができるお皿の写真を送るのでメッセージをくださいね。
《制作工程》
陶器のお皿やお茶碗と同様、素焼きをして絵付けをし、透明の釉薬を掛け、1230度で本焼きをしました。
簡単に言うとこういう工程ですが、成形して、レース模様をつけます。
素焼き後はヤスリを細かいところまでかけたり、釉薬が剥がれないようその粉をきれいに落とす事も丁寧にやります。
そして、窯の棚板に釉薬がつかないように撥水剤を窯の棚板にあたる裏の部分に塗ってから釉薬を掛けたり、余分な釉薬は拭き取り、本焼きをしてから裏を研磨したりと、たくさんの工程を経てるんですよ。
本焼きが終わり、窯から無事出てくる時は最高に嬉しいですよ╰(*´︶`*)╯♪